MODO Indie : Polygon Modeling
今回はMODOでモデリングする際に繰り返し使う、ポリゴンの
面張り周りをチェックしました。
とりあえずこれだけ抑えればキャラクターモデリングは出来ます
ね。後はMODOならではの便利な機能を習得して、時短を目指す
事になります。
頂点 or エッジを選択してP key = ポリゴン面を張る
エッジを選択してZ key = Extend
頂点を選択してVertex > Set Position = 頂点を任意の座標に移動する
Polygon > Penで面を描き、Mesh Edit > Edge Slice (C key) でエッジ
を追加
Vertex > Join / Join Averaged = 頂点の結合
Meshを選択して、Action Center > Origin、
Duplicate > Mirror (Shift + V) = 鏡面コピー一体化
Meshを選択してRMB > Instanceを選択、Scale X -100で反転
= 片面インスタンスで鏡面コピー (対称モデリング)
RMBドラッグ = Lasso選択
ポリゴンを選択してF key = ポリゴン面の反転
ポリゴンを選択してH key = ポリゴン面の非表示
ポリゴンを選択してU key = 非表示にしたポリゴン面の表示
余談ですが、頂点を選択 > 移動しながら形を整える際などは、
選択 > 移動 > Q key (or esc) で『選択をリセット』する必要が
あるので、手数がちょっと増えますね。
Mayaでは頂点を選択 > 移動 > 選択 > 移動と連続して出来るので、
この点はMODOがちょっと不便に感じる所です。数千 ~ 数万回と
繰り返す操作なので、Preferenceで変更出来る様にするetc.....
何とかして欲しい感じです。
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