MODO Indie


Mac Book Airでメインになる統合ソフトとして、Foundryの
MODO Indieを導入しました。

リリース当時から注目していたSDSで高速にブーリアンを行う
"MeshFusion" がMODO Indieでも使えるとの事だったので、
そちらが導入の決め手になりましたが、映像、ゲーム共に超高
解像度モデル / 映像ではレゾ感のある超高解像度テクスチャー
の制作が必須になりつつありますから、FoundryのIndieシリー
ズは導入の足掛かりとして、かなり魅力的に感じました。
Mayaはブーリアンが弱すぎるので、超高解像度モデルのハード
サーフェス系では苦労する事が多く、ZBrushのLive Booleanで
カバーしていたので、SDSモデリング + SDSブーリアンが強力な
MODOには、超高解像度ハードサーフェスモデル / プロダクトモ
デル制作、ベイク専用ソフトとして期待しています。

MODO Indieが年間12,000円程なので、それとは別に高速化、バグ
フィックスが進んだMaya2019もサブスクリプション契約するかも
知れませんが、とりあえずMac Book AirではMODO & Mari Indie、
Substance、Tool Bag 3、Unity、Unreal Engine 4で制作を進めて行
きたいと思います。
制作環境が一気に新しくなりますね。4K / 8K時代、PlayStation5に
備えて、今の内から超高解像度モデル / UDIMを使用した超高解像
度テクスチャー制作の学習をして行くのが大事かな.....と思います。

Comments

Popular posts from this blog

ZBrush4R6 : ZRemesher