Emissive Map + Post Effect Glare
今回はSubstance PainterのEmissive Map + Post Effect Glareを
チェックしました。
>> Glare
Substance PainterはChannelを追加する事で、Emissive Mapを
ペイント可能ですが、SPに搭載されている "YEBIS 2" を使って
Emissive Mapの効果にPost Effectを掛ける事が可能です。
Substance Painter上でEmissive Mapの効果をペイントしながら
確認出来るので、かなり便利ですね。
Fill Layerを作成し、Add black maskでマスクを作成。Polygon Fillでマスクの
光らせたい部分を塗りつぶして、Emissive Mapを作成しました。
Texture Set Settings > Channelsの追加ボタンをクリックして、Emissiveを選択。
これでEmissive Channelが追加されました。
Materialのemiss (Emissive) をクリックして、Emissive Colorを選択します。
Shader Settings > Shader Parameters > Emissive Intensityの数値を設定します。
Display Settings > Activate Post Effectsのチェックをオンにして、
Glareにチェックを入れます。
Glare > ShapeからGlareの形状を選択します。
Glare > Luminance / Threshold / Remap Factorを調整して、Glareの強さを
調整します。
Toolbag 3でEmissive Mapを適用して、Post Effect > Bloomを調整して
レンダリングしました。
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