Zlogspot - substanceboy

明けましておめでとうございます。 昨年はblogの更新を本格的に再開、年末にSubstance、Toolbag を購入して、そこそこ記事数も増えて来た感じですが、今年 もやりたい事が一杯ありますので、映像、ゲームアートのblog として全力制作して行ければと思います。 とりあえず今月から衣服を制作出来るMarvelous Designerの体験 版で勉強を始めますので、Substance、Toolbagと合わせて覚える 事がテンコ盛りですが、もしかしたらMODO、Mariも始めるかも 知れないので、興味のある方はお暇なときにチェックしてみて下 さい。 最近車が欲しかったり、有機ELのTVが欲しかったり、新しいジャ ケットが欲しかったり、iPhone / iPodが欲しかったり、AfterEffects 用にカメラが欲しかったり、iMacが欲しかったり、ソファーが欲し かったりで、人生は夢だらけな感じですが、今年も一年どうぞ宜し くお願い致します。

今回はSubstance Painterを使って、ワーゲンをペイント / IRayで レンダリングしました。 Substance Painterの操作にもだいぶ慣れてきたので、制作時間は 30分ほどですが、Generatorによるエッジの塗装剥がれ、Dirtに よる汚し、Scratchによる擦り傷で、使い込まれた雰囲気を目指し ました。 Emissive MapのPost Effect (YEBIS 2) がToolbag 3 / Unreal Engine 4よりも綺麗なので、レンダリングにIRayを使いましたが、 2K Map / レンダリング時間を1分ほどに設定すれば、ポートフォ リオに使えそうなクオリティーになりますね。 まだ細かい設定は勉強中ですが、Substance Painterは思ったより シンプルで使いやすいソフトなので、この調子で作品を量産して 行けたらと思います。